■ 入門
Rmenuとは | What is RMENU ?
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項目タイトルは以下になっています
  1. Rmenuとは
  2. Rmenuの特徴
  3. 業務用WEBアプリとは
  4. 仕様書は不要とは
  5. MVCモデルとは
  6. クライアント側とサーバー側とは
  7. JSONとは
  8. Rmenuファイル構成のツリー
  9. 必要な知識
Rmenuとは
 ソフトウェアフレームワークの一つとしエンジン基礎となる使用言語をRubyで作成されたものであり、日本製のプログラミング言語Rubyを使用したぶん日本初の日本製フレームワークがRmenuである。
 Webベースの業務アプリケーション開発エンジン「Rmenu」では、Web系開発時に懸念される点が改善されており、Rmenuは業務用Webアプリケーションをノンプログラミングで自社開発することを目指した無料のフレームワークです。
 MVCアーキテクチャを取り入れ、並列分散バッチ処理、帳票作成処理も兼ね備えており、開発費用の削減ができるフレームワークです。
 メインフレームを意識した、フレームワークのため、サーバーの規模によりますが、世界中からの同時アクセスにも耐えうる設計となっています。
 他に類を見ない、下記の機能をかねそなえています。

 新規プロジェクトはもちろんのこと、プロジェクトごとの業務追加に際しても、サブシステムの追加構築が容易に行えるよう、一つのインスタンスで複数プロジェクトに対応可能です。
・プロジェクトごとのデータベース割り当てはもちろん、一つのプロジェクトで複数のデータベースアクセスも可能です。
・ジョブ管理画面による並列分散バッチの進捗状況の管理が可能です。
・ジョブ管理画面のリスタート機能により、異常終了した分割ジョブの再起動が可能です。
・Rubyで悩む帳票作成工数の軽減・解消のために、同じプログラムで、オンライン帳票・バッチ帳票の二種類に対応が可能です。
・バッチ帳票は、帳票管理画面(スプーラ機能)から出力・再出力・削除等がコントロール可能です。
 Ajaxによる実装で、画面再描画を最小に抑えレスポンスが早いのも特徴
 日本語によるプログラム開発が可能なため、生産性、保守性、システムの引継ぎ等が飛躍的に向上します。

『国際規格ISO/IEC 30170承認された、日本製のプログラミング言語Rubyを日本製フレームワークRmenuを使って開発できる』まさに、Rmenuは日本向け業務用Webアプリケーション開発の基本となりえるでしょう。

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